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40代からの資産運用は遅いのか

はじめに~ 本ブログの特徴

40代からの資産運用開始は遅い!?

客観的にみると「遅い」です。

しかし「やるorやらない」の二択の場合、絶対やるべきです。

資産運用を行うべき理由

まずは資産運用を行うべき理由は3つです。

1 再現性の高い方法がある

再現性の高い資産運用方法はインデックス投資高配当株投資のふたつです。

資産。つまりお金をいつ使うかで方法は変わります。

老後資金として資産を最大化したい場合はインデックス投資をしましょう。

現在のキャッシュフローを最大化したい場合は高配当株投資をしましょう。

このふたつの方法は再現性が高い資産運用方法です。

どちらかを実施する。または両方実施する等、自分の未来を描いてみましょう。

2 40代にはまだ時間がある

インデックス投資であっても、高配当株投資であっても冒頭に述べた様に40代からでは遅いです。

しかし、人生100年時代、折り返し地点もまだなのです。

40才から定年を想定する65才まで運用したとすると25年も運用期間があります。

3 政治の主導がある

NISA制度を利用しましょう。

株式投資の利益に対する非課税制度です。非課税制度という事は減税です。

減税部分があるという事は他に増税部分もあるという事になります。

であれば、減税部分は積極的に利用すべきじゃないですか。

2024年から開始されるNISAは神制度と言われています。

まとめとして

資産運用をしていない場合は40代であればするべきです。

NISA制度を使って、株式に投資する事で資産を再現性高く増やす事ができます。

本ブログでは資産運用の理解を深める為の記事をご用意していますので、ぜひ読んでください。

証券口座が無い方へ

株式の購入には証券口座が必要です。ここではインターネット証券による資産運用を推奨しています。つまり銀行、農協、郵便局の窓口に行かない。という事が大前提です。

以下のものをそろえておきましょう

・マイナンバー(個人番号)確認書類

・本人確認書類(免許証、保険証、パスポート等)

・印鑑

・金融機関口座

これらを準備して、SBI証券、または楽天証券の証券口座を開設をする事がスタートラインです。なぜインターネット証券なのかについては別途解説していますので、そちらをご確認ください。