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2024年10月18日 5:19 JST
動画配信サービスの米ネットフリックスの7-9月(第3四半期)決算では、会員数が500万強の純増となった。ハリウッドで昨年あったストライキの影響で新しい番組計画が影響を受けたが、財務面のあらゆる主要指標で予想を上回る結果となった。
17日の株主宛て書簡によると、7-9月期売上高は15%増の98億3000万ドル(約1兆4800億円)。1株利益は5.40ドルに増加した。会員数のアナリスト予想は452万人の純増だった。
ここから解説(個人的解説)
まず、ネットフリックスを個別で購入しているか否かについては、多くの人は購入してはいないと思います。(勝手に)そして今後も購入する必要はないと考えていています。(勝手に)
こういったニュースが出ると、まずネットフリックスっていいね。聞いたことあるし。って言って一株利益も5.40ドルかー。魅力的だな。買っちゃおう。みたいな気持ちがスジが悪い考え方となる。というとある投資家心理の悪い例という感じで取り上げてみました。
このニュースが出た時には、もうすでにそのうま味は味わっていて結果の確認くらいにしか思わないくらいでないと米個別株への投資はうまくいかないんじゃないかと思いますね。
ただ、アメリカは強いなー。と今日も思った朝でしたね。会社員の人は仕事頑張りましょう。(私も頑張る)
(出典:Bloomberg)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-10-17/SLINNYT0G1KW00
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